web!

トップに戻る サイトマップ 戻る

フリーメールを取得する時のポイント

フリーメールのアカウントを取得する際にちょっと抑えておきたいポイントがありますので紹介しておきます。フリーメールのサービスごとに、提供しているサービスが異なりますので、若干注意が必要です。 フリーメールのアカウントを取得する前に、ご自分の必要であるサービスをよく理解して、それに対応したフリーメールサービスを利用するのが良いと思います。以下に簡単ではありますが、主なサービスをあげておきます。
WEBメール

ブラウザを使ってメ−ルを送受信するタイプです。特徴としては、メールソフトなどに登録する必要がないため、自宅のパソコン以外でも ID と パスワード さえあれば、どのパソコンからでもメールの送受信ができます。ただし、他人のパソコンから利用した場合は、必ず ID パスワード を、記録させないように設定しなければなりません。ID パスワードが流出してしまうとメールで出来るすべてのことが出来てしまうので・・。

SMTP

これは、メールソフトにアカウントを設定して、取得したフリーメールサービス側の送信用サーバーを経由させてメールを送るために必要です。まあ、これに対応していなくても、ご自身の契約されているプロバイダのSMTPサーバー(送信用サーバー)を経由させてメールを送信するように設定すれば特に問題ないと思います。ただしプロバイダによっては、セキュリティーなどの理由からうまく設定できないこともあり、その場合は無料でご自身のパソコンをSMTPサーバー(送信用サーバー)として機能させることもできます。 なお、受信専用のメールアドレスが欲しいという方は、SMTPに対応していなくとも大丈夫です。

POP3

これは、メールソフトにアカウントを設定して、取得したフリーメールサービス側のメールサーバーからメールを受信するために使います。(誰かがあなたのメールアドレスにメールをだすと、まず取得したフリーメールサービス側のメールサーバー内にある、あなたのメールボックスに保管されます。POP3は、保管されたメールを個人のパソコンに受信するためにつかわれます。) なお、POP3は、WEBメールのみのサービスでなければ利用できることが、多いです。

IMAP

POPと違って、取得したフリーメールサービス側のメールサーバーのメールボックス内においてメールを管理することができるため、メールのタイトルを見てから受信するかどうかの選択をすることもできる。同じメールを、職場や、自宅の両方で観覧したりするのに便利。

メールBOX容量

メールを保存しておける最大の容量です。 筆者の経験上、どうしても容量の大きなサービスには魅力を感じてしまうのですが、それほど大きなファイルをやりとりするのでなければ、さほど気にする必要はないかもしれません。読み終わったメールはサーバーから削除すればよいのですから。

メール送受信の容量

メール一通あたりにつき、送受信できる容量のサイズです。この最大の容量をこえたサイズのメールの送受信はできません。添付ファイルなどで、大きなファイルの送受信をしたい方は注意しておきましょう。

APOP

取得したフリーメールサービス側のメールサーバーから、メールを受信する時にパスワードを暗号化してくれる。(普通のPOPでは、パスワードは暗号化されず、テキスト形式でそのまま送られる。)

POPoverSSL

メールサーバーから、メールを受信する時にパスワードおよび、メールの本文を、暗号化してくれる。

筆者はいつもこれらのことを、検討しながら、選ぶようにしています。すこしでも参考になればうれしいです
トップに戻る サイトマップ 戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送